「ガム」の記憶と味にまつわるお話

ある研究結果の中に、「ガム」に関する研究報告をみつけました。ガムを噛む前と、噛んだ後の、人間の記憶力の違についてレポートにまとめたものでした。とても興味深かった内容としては、ガムを噛んだ後の方が、その記憶力が比較的高まりをみせるのだそうです。この方程式からいきますと、ガムを噛むと頭が良くなると考えた息子が、スーパーに買い物に行く度に、ガムをねだるようになりました。当初は、フルーツ味や、コーラ味のついたガムを仕方なく買っていたのですが、ガムのフレイバーや、ガムに含まれる糖分が、虫歯などの原因になることが気なったので、歯科医に相談してみたところ、歯科クリニック限定で、ガムに含まれる糖分などが、虫歯の原因になりにくい歯科専用のガムが販売されているというお話を聞きました。また、歯を虫歯菌から守ってくれるようなガムや、歯を強くするようなガムもあるので、用途に合わせて選ぶようにとアドバイスを受けました。ガムといったら、オレンジ味やいちご味の時代に育った私自身にとっては、ガムが歯に良いという事実を、素直には受け入れる事は、しばらくできませんでしたが、その後、ガムについてのリサーチを行ってみると、なんと、ガムは、学生や子どもたちの勉強のお供にも良いというような情報をみつけました。ガムを噛む事で、脳への血流が良くなり、脳を刺激する事で、考える力や、集中する力が伸びるのだそうです。このような事実が、私の幼少期に、公に判明していれば、もう少し、違った人生を歩んでいたかもしれません。幼少期に、ガムは歯の敵であると習った私は、何か良い行いをしたような時で無い限り、ガムを口にした記憶がなかったのですが、実際には、歯科医が推奨するような成分の含まれるガムを噛むことは歯を強くし、勉強をはかどらせるような効果がみられるとは・・・。なんとも寝耳な水な、最近の出来ごとでありました。