歯が黄ばむ原因とは?

歯の黄ばみを気にしている方は非常に多いかと思いますが、歯が黄ばむ原因は大きく内的要因と外的要因に分けられます。
内的要因として最も大きなものは加齢です。一般的に、年齢を重ねると歯の表面を覆っているエナメル質がすり減っていきます。その結果、エナメル質の内側にある象牙質の色が目立ちやすくなるのですが、象牙質の色は個人差があるものの黄色がかっているため、加齢とともに歯が黄ばんでいくのです。
外的要因として挙げられるのは、色の濃い食べ物や飲み物です。色が濃い食べ物や飲み物を摂取すると、ポリフェノールなどの成分が唾液中のタンパク質と結合して生成されるステインという汚れが付着しやすくなります。ステインは、時間経過とともにエナメル質の中まで浸透してしまうので、歯の黄ばみにつながります。なお、タバコのヤニはステインよりも粘着力が強く、より黄ばんでしまうので注意が必要です。

塩で歯磨きをする効果

塩は昔から歯磨き粉の代わりとして使われてきた歴史があり、現在も歯磨き粉の成分として塩が配合されている商品は少なくありません。これは塩が持つ殺菌作用や、摂取することによって口内に唾液を分泌させる効果が期待できるからだといわれています。
そして塩を利用した歯磨きは他にも、歯肉の引き締め効果があることが挙げられます。そこで塩を使用して歯磨きをすると、浸透圧によって歯茎の中の老廃物を排出しやすくなり、新陳代謝が自然と起こって引き締まった状態につながります。ただし使用する際には強い力で擦ってしまうと歯茎を傷つける危険があるので、優しく丁寧に磨くことやひどい炎症がある場合は、低刺激で優しく磨ける歯磨き粉を使用するようにしましょう。

自分にあった歯医者の選び方

今や街角や駅前などどこにでもある歯医者ですが、実際に自分に合う歯医者を見つけることは一苦労だといわれています。そこで正しい選び方のポイントとしてしっかりチェックしておきたいのが、自分の希望する治療がきちんと受けられるかという点です。歯医者は大きく分けて予防歯科重視と治療時間重視、地域密着型と小児歯科などの専門的な治療を得意とするところ、審美的治療を専門的に行っているところに分かれます。
ホームページ上でどのような治療を重視しているのか、実際に行われている治療や導入している設備、治療科目などを確認した上で実際にその病院に通っている人の口コミ評価なども参考にすると、医師の人柄やスタッフの雰囲気なども知ることができるので通いやすいか判断できます。

顎関節症の対処例

この病気は、痛みの他に、顎の動きに伴って関節雑音と呼ばれる症状も見受けられます。顎を動かした時にコリコリとした音やポキっという音がなる事を指します。

或いは、顎の動きがぎこちなく途中で開かなくなる・異常な方向に動かさないと開かない・一定の箇所まで開けると顎が外れる等の“引っかかり”による開口障害が起こる事もしばしばあります。

本疾患は、歯科・口腔外科で主に治療を行います。耳周辺に痛みを伴うケースもある事から、耳鼻科を受診するのか歯科を受診するのか迷われる人も少なくないでしょう。

ずっと通院していて治らないという場合、セカンドオピニオンの検討や医師の指導のもと他の療法も考えて行く必要もあるかと思います。

歯ブラシだけで汚れを落とすことはできるのか

虫歯や歯周病を防ぐためには、毎日の歯磨きは欠かすことができません。
そして、歯磨きの際には、歯磨き剤と歯ブラシを使うことが一般的です。歯ブラシも商品ごとにヘッドの大きさや毛の固さ、ブラシの形状には違いもありますので、じっくりと比較しながら自分に合うものを選びましょう。


歯ブラシがあれば、ほとんどの汚れを落とすことはできますが、それだけでは不十分だと感じている人もいるのではないでしょうか。歯ブラシだけでは届かない部分もありますので、歯間ブラシやフロスを併用することもおすすめです。こうした商品を利用すれば、歯ブラシの毛先が入らない細かな部分まできれいにすることができます。舌苔が気になる場合は、専用のブラシを用意しておくと良いでしょう。

歯ブラシのケアと保管方法

歯ブラシは使ったあとのケアは、毎日口の中に入れるものなので常に清潔にしておく必要があり、毛先などの劣化を防ぐためにも大切です。使用した後は毛先を指の腹でこするように洗ってきれいにします。食べ物ののこりかすなどが付着している時にはやさしく取り除くことも必要で、強く力をかけすぎると毛先が曲がってしまうので注意して洗います。保管はよく見かけるのがうがいに使用するコップなどに差している状態ですが、じめじめした場所は避けるべきです。なぜなら毛先は濡れている状態なので、かびが繁殖しやすく不衛生になりやすいからです。できるだけ風通市の良い場所において自然に乾燥する、湿気の少ない場所に保管することがベストです。

歯を大切にするには歯ブラシの選び方も重要

虫歯や歯周病を防ぐためにも歯磨きを毎日するということは、とても大切なことです。
しかし、ただ適当に表面だけを磨いただけでは意味がありません。
歯にしっかりと当たって隙間や隅々まできれいに磨くことができるような
自分の口のサイズに合う歯ブラシを選ぶことが重要になります。
虫歯の元になってしまう歯石を落としやすいのは毛先が硬いほうがよいですが
歯ぐきを傷つけてしまう場合もあるので、刺激を与えすぎないように普通か柔らかめの毛先を
選んだほうがよいでしょう。
歯ブラシは基本的に毎日のように使用するものなので、どんどん劣化していきます。
また細菌なども付着してしまうので、衛生的に考えても一ヶ月くらいで新しく交換したほうがよいです。

受け口

受け口というのは、成長とともに症状が酷くなる傾向があります。特に12~15歳ごろの伸長がぐんと伸びる時期には下あごが出て顔が長くなり、上あごの成長不足、下あごの成長過多の状態になっていきます。また、あごの関節や口の筋肉、上下の顎の大きさ、形などにも影響が出てきます。その為治療は、顎の成長のコントロールがしやすい時期に開始し、成長が止まるまでの経過観察と治療が必要になります。早期治療が必要か否かを判定する目安としては、ご家族に受け口の方がいるか、幼稚園児の時に乳歯の前歯が反対の咬み合わせで下唇が出ていたか、食べ物を飲み込む時に舌で舌の前歯を押す癖や口呼吸の癖があるか、学校検診などで指摘されたか、本人が気にしているかなどが挙げられます。1つでも当てはまるようなら、矯正歯科医に相談してみてください。

子どもの指しゃぶり

「2歳児の子の指しゃぶり癖があり、矯正治療をすすめられます。実際はどうなのでしょうか」。2歳児の指しゃぶりというのは、普通に見られる生理的な現象で、現段階ではそれを止めさせる指導の必要はないかと思います。何歳ごろ指導するのかは、小児科医、矯正歯科医や小児歯科医、あるいは臨床心理士などでそれぞれの意見があるかと思います。ただ指しゃぶりの発現率を調べた統計によれば、2~3歳ごろがピークのようで、その後は次第に減少していく傾向があります。矯正歯科医の立場で指導が必要と言える目安は、5歳になっても指しゃぶりをやめられず、上下の前歯の間に隙間ができたり、出っ歯になって口元が出てきた理している場合でしょう。また、そのまま続けると、6~7歳ごろに生えてくる永久歯の歯並びに影響してきます。

カンシダ菌への処方

カンジダ菌に感染する事で痛みを感じる場合には、抗真菌薬が処方されます、市販薬には、口の中を保湿する為のマウスウォッシュやスプレー、ジェルなどが売られています。いずれも保湿成分が含まれており、マウスウォッシュならば水でうがいするよりも口の中の潤いが持続します。スプレータイプなら外出時に持ち歩けますし、ジェルタイプは、保湿と同時に粘膜のカバーも出来ますよ。いびきや歯ぎしりなどが原因となっている場合には、夜間だけマウスピースを装着する事で渇きが改善される事もあります。高齢になると喉の渇きを感じにくくなり、水分を摂らないという人も多い為、こまめに水分を摂る習慣をつけておく事も大切ですよ。